調光スイッチの不具合
2020/02/07
ブログ
店舗や自宅の調光器の不具合が最近増えています。
天井のダウンライトやライティングレール(配線ダクトレール)の照明器具交換や電球のLED化で、調光に対応していない電球を設置しているケースが多くなっています。調光器は一般的に白熱電球に対応の配線器具で、LEDには対応していないものが殆どです。
また、配線ダクトレールに複数の照明器具を取付して、定格容量をオーバーしてスイッチが焼損してしまうケースも多く報告が来ています。
照明の明るさを絞って使っているので、消費電力が少なくなっていると勘違いされているようです。
電球の明るさを調光して暗くしてもスイッチ内部の消費電力は、器具の定格のままです。
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