CAT6A配線工事を始めました。
CAT6A配線工事を一般住宅でも始めました。まだ家庭用のPCでは1Gの対応機器しか普及していませんが、将来を見据えて10Gbpsの超高速通信に対応しております。小中学校のGiGaスクール構想で標準仕様になってきている高性能ケーブルです。
通信速度だけであればCAT5Eで十分速度は対応しており、現状で一般の住宅ではかなりオーバースペックではありますが、
将来の通信を見据えてご要望が多数ありましたので、一般住宅工事にご対応させて頂きました。
プロ用の測定器でご希望があれば測定計測も行う事が出来ます。
新築を検討されている方は、是非当店にCAT6A工事をご依頼くださいませ。
フルークのケーブルアナライザーです。
現行の最新型とはいきませんが、定価は150万円以上した機器です。
本来は毎年校正が必要なんですが、かなりの費用が掛かるので公共工事以外では、このままの使用でも性能の合否判定には十分だと思っています。どうしても正確なデータと証明書が欲しい場合は、NTTRECでレンタルという方法と取っています。それでも数万円費用が発生してしまいます。
フルークのテスターを使用して計測測定をした画像になります。
合格判定が出ています。
世界共通で認めてられるフルーク社のお墨付きです。
新品のカテゴリー6Aケーブルに専用のコネクターを成端して測定しました。構造はシンプルですが、原理的に芯線を最短で接続出ますので、ノイズなどの影響も最小限になります。
フルークの測定結果の画像です。
機器が高額なので毎回持参できる代物ではありません。証明書が必要な場合に測定をする感じですね!
一般住宅のマルチメディア情報分電盤です。
ONU、ハードディスク(NAS)、ルーターをきれいに収容できます。
クローゼットや納戸に配線を集中して機器類を一括収容できます。
新築分譲(完成済み)を購入のお客様事前相談可能です!
フルークネットワークスのLAN性能試験用の機器です。
作業前のキャリブレーション動画です。
新型はかなり高いです。全部で250万円位します。