一般家庭向けEV充電 6KW対応編

2022/04/23 ブログ
ブレーカー 分電盤工事 EV PHEV

一般住宅向けのEV充電時間を今までの半分の時間で充電できます。

ただし、充電時の電流が増えるので、引込幹線系統を見直す必要があります。

現状で60Aまで対応のお宅でしたら、簡単な工事で容量増設ができます。アンペア契約から主開閉器契約(KVA)に変更になります。

PHEV EV 電気自動車

国産EV自動車各社対応の充電アダプターですので、6KW未対応車でも通常充電は出来ます。通常は3KVAに対応

将来6KW対応にバージョンアップした場合には利用可能となります。

充電ケーブルの画像です。

LED 非常照明 塗装 PHEV

30A対応から20Aに変換のアダプターです。

三菱 日産 ホンダ トヨタ PHEV EV

今までの20Aのコンセントより大口の30Aのコンセントになります。

IHクッキングヒーターと同じコンセントですね。

三菱 アウトランダ―PHEV

三菱新型アウトランダーの充電口写真です。専用充電ケーブルは7mありますので、設置場所の工事が柔軟に対応できるようになりました。